東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 知識・情報の普及啓発事業
平成3年度 水産映像 水産物の流通 −鮮魚−
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- 仕様
- DVDビデオ / 30分
- 主な内容
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周囲を海に囲まれた島国である日本では、古くから主なタンパク源を水産物に求めてきました。
欧米の生活様式が普及した今、低脂肪で栄養素をバランスよく含んでいる水産物を中心とした伝統的な日本食が見直されています。
生鮮食品の中でも種類が多く、鮮度が低下しやすい鮮魚の流通について、その仕組みや役割をわかりやすく解説します。
水産物の品質を保ったまま、安定的な価格で消費者に提供する合理的な流通システムが、水産業界の繁栄や消費者の利益につながる重要な役割を果たしていることを訴求します。
- 主な項目
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- プロローグ
- 水産物の流通システム
- 産地市場 −八戸、境港−
- 消費地市場 −築地市場−
- エピローグ
- 制作委員
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- 金子 光徳(千葉県立銚子水産高等学校・校長)
- 池山 昇(千葉県立銚子水産高等学校・教諭)
- 大沼 昭彦(神奈川県立三崎水産高等学校・教諭)
- 勝木 茂(北海道立小樽水産高等学校・校長)
- 工藤 進(前全国水産高等学校長協会・理事長)
- 中谷 三男(文部省初等中等教育局・教科調査官)
- 松浦 昌司((社)全国中央市場水産卸協会・常務理事)
※所属・役職は制作当時のもの。