東日本大震災における漁村の復興問題
−平成29年度報告書−

目次

1. まえがき
2. 序章 事業概要
   1. 1. 事業の目的
   2. 2. 調査・研究内容と方法
3. 第1章 大規模津波被災漁村復興の問題点・課題に関する仮説の設定
4. 第2章 東日本大震災発災から現在に至る漁村復興の時系列的経緯のマクロ把握
   1. 1. 暮らしの復興（復興交付金）
   2. 2. 漁村及び水産業関連施設の復旧（復興交付金）
   3. 3. 生業（漁業）の復興
5. 第3章 モデル被災自治体・関係住民等聞取調査
   1. 3-1 モデル地区の抽出
   2. 3-2 モデル被災漁村調査結果
      1. 1. 岩手県岩泉町小本地区
      2. 2. 岩手県宮古市田老地区
      3. 3. 岩手県山田町大浦地区
      4. 4. 岩手県釜石市花露辺地区
      5. 5. 岩手県大船渡市越喜来地区
      6. 6. 岩手県大船渡市細浦地区
      7. 7. 宮城県気仙沼市鮪立地区
      8. 8. 宮城県南三陸町伊里前地区
      9. 9. 宮城県南三陸町水戸辺地区
      10. 10. 宮城県石巻市白浜地区
6. 第4章 調査の総括と今後の課題

委員等

• 座長 富田　宏（株式会社漁村計画　代表取締役）
• 委員 岩成　正勝（株式会社水土舎　主任研究員）
• 〃 内山　征（株式会社アルメックVPI　主任研究員）
• 〃 佐藤　宏亮（芝浦工業大学工学部　准教授）
• 〃 高鍋　剛（株式会社都市環境研究所 執行役員主任研究員）
• 〃 三宅　諭（岩手大学農学部　准教授）
• 〃 廣吉　勝治（北海道大学名誉教授）
• 事務局 渥美　雅也（一般財団法人東京水産振興会　専務理事）
• 〃 西本　真一郎（一般財団法人東京水産振興会　振興部長）
• 〃 栗原　修（一般財団法人東京水産振興会　振興部次長）