東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 知識・情報の普及啓発事業

平成13年度 水産映像 漁業者たちの試み
−消費者を見すえた流通を目指して−

平成13年度 水産映像 漁業者たちの試み−消費者を見すえた流通を目指して− 画像をクリックするとムービーをご覧いただけます
仕様
DVDビデオ / 26分
主な内容
時代の流れに対応した漁業を模索し、新たな活動に取り組んでいる漁業者たちがいます。
魚体に傷がつきやすい底引き網に工夫を凝らし、活魚流通を実現させる試み。インターネットを活用し、漁村の総合情報を発信する試み。生産地加工の特長を活かして、より付加価値の高い水産加工品を開発する試み…
漁業者自らが消費者のニーズを知り、漁獲・加工・流通・販売を見据えた漁業に取り組むことの重要性を訴求していきます。
主な項目
  1. プロローグ・付加価値漁業へ向けて
  2. 福島県相馬原釜漁協の活魚流通と浜の女性たち
  3. 原釜漁協青壮年部のインターネットの活用
  4. 長崎県五島・有川町漁協の水産加工への取り組み
  5. 原釜漁協青壮年部の消費者調査
  6. エピローグ・原釜漁協の産直「魚まつり」
制作委員
  • 落合 敏邦(国立教育政策研究所・教育課程調査官)
  • 長崎 福三(元(財)日本鯨類研究所・理事長)
  • 馬場 治(東京水産大学資源管理学科・助教授)
  • 星野 謙治(神奈川県立三崎水産高等学校・教諭)
※所属・役職は制作当時のもの。
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