東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 知識・情報の普及啓発事業

平成11年度 水産映像 試みる漁村 −漁村の活性化に向けて−

平成11年度 水産映像 試みる漁村 −漁村の活性化に向けて− 画像をクリックするとムービーをご覧いただけます
仕様
DVDビデオ / 30分
主な内容
200海里設定以降、特に近海や沿岸域における水産資源の有効利用が、日本の漁業にとって重要な課題となっています。
漁業が地域の基幹産業として成り立ち、後継者が活き活きと働く漁村。
そこで漁業者が中心となって取組んでいる知恵と工夫をこらした様々な試みを描き、日本の漁業の可能性を追求します。
全国各地で行われている資源管理型漁業や栽培漁業、漁村の活性化を目指す様々な取り組みを、地元の漁業関係者のインタビューを交えながら描いていきます。
主な項目
  1. プロローグ
  2. 北海道・釧路のシシャモ漁
  3. 北海道・常呂漁協のホタテの栽培漁業
  4. 青森県・ヒラメの栽培漁業
  5. 島根県恵曇町・漁協婦人部の活動
  6. 山口県豊北町・若潮会と角島漁協
  7. エピローグ
制作委員
  • 大沼 昭彦(神奈川県立三崎水産高等学校・校長)
  • 北田 修一(東京水産大学資源育成学科・助教授)
  • 長崎 福三(元(財)日本鯨類研究所・理事長)
  • 中谷 三男(文部省初等中等教育局・視学官)
※所属・役職は制作当時のもの。
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