平成6年度 水産映像 タイの栽培漁業

画像をクリックするとムービーをご覧いただけます

仕様

DVDビデオ / 15分

主な内容

タイは、味の良さや姿形の美しさから「魚の王様」とも呼ばれています。
しかし、他の魚と同様に、卵や稚魚の時期に死亡する危険が高く、大きく育つ割合は決して高くありません。
そこで、一定の大きさになるまで人の手で育て、自然の海で生きていける大きさに成長した段階で放流し、数年後に漁獲する栽培漁業が注目を集めています。
実際のマダイの栽培漁業の過程を追いながら、採卵からふ化・仔魚の飼育・中間育成・放流までの一連の流れをわかりやすく解説します。

主な項目

1. プロローグ
2. 親魚の飼育→産卵・受精
3. 採卵→ふ化
4. 初期餌料
5. 海上での育成・音響馴致
6. 放流
7. エピローグ

制作委員

※本作品については、特に制作委員会は設けていない。