我が国の水産物輸出に関する取り組みの現状と課題
−平成28年度報告書−

目次

まえがき
本調査研究でわかったこと

1. 序章はじめに
1. 1.本調査の目的
2. 2.調査方法
3. 3.まとめと次年度調査への課題
4. 4.実施体制
2. 第1章水産物輸出にかかる統計資料の整理・分析
1. 1.我が国の水産物輸出動向
2. 　1-1水産物輸出の全体動向
3. 　1-2主要な輸出品目の動向
4. 2.主要品目の輸出動向
5. 　2-1ホタテガイ
6. 　2-2サバ
7. 　2-3ブリ
8. 　2-4カツオ・マグロ類
9. 　2-5サケ・マス
10. 　2-6スケトウダラ
11. 　2-7イカ類
12. 　2-8イワシ
13. 　2-9サンマ
14. 参考資料乾燥ナマコの輸出動向、北海道ナマコの生産動向


15. 3.我が国の水産物輸出をめぐる外部環境の動向
16. 　3-1為替の動向
17. 　3-2主な水産物輸出相手国・地域における我が国水産物の輸入規制の動向
18. 　3-3我が国の水産物輸出促進政策の現状
3. 第2章水産物輸出の事例調査
1. 1.ホタテガイ
2. 　1-1我が国におけるホタテガイ生産の概要
3. 　1-2ホタテガイの輸出事情
4. 　1-3ホタテガイ輸出の変化がもたらした影響
5. 　1-4輸出増大が招いた課題
6. 　1-5課題に対する方策の検討
7. 2.サケ
8. 　2-1我が国におけるサケ生産の概要
9. 　2-2サケの輸出事情
10. 　2-3我が国のサケ輸出の構造
11. 　2-4サケ輸出にかかる課題
12. 　2-5課題に対する方策の検討
4. 第3章次年度調査への課題
1. 1.まとめ〜我が国水産物輸出の特徴〜
2. 2.次年度への課題
参考資料

1. 第1回委員会・議事録
2. 第2回委員会・議事録
3. ヒアリングメモ（ホタテガイ調査）
4. ヒアリングメモ（サケ調査）

委員等

• 座長　八木　信行（東京大学大学院　農学生命科学研究科　教授）
• 委員　石川　治（水産庁　漁政部　参事官）
• 〃　三浦　秀樹（全国漁業協同組合連合会　輸出・直販拡大事業部　部長）
• 〃　今野　尚志（大日本水産会　国際・輸出促進部輸出促進室　室長）
• 〃　中村　尚広（北海道漁業協同組合連合会　営業企画部　部長）
• 事務局　渥美　雅也（一般財団法人東京水産振興会　専務理事）
• 〃　西本　真一郎（一般財団法人東京水産振興会　振興部長）
• 〃　栗原　修（一般財団法人東京水産振興会　振興部次長）