東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 知識・情報の普及啓発事業
平成24年度 水産映像 水産物の流通
- 仕様
- DVD / 26分
- 主な内容
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全国各地で水揚げされる魚介類は、鮮度の劣化が速く、時期や場所により獲れる種類や大きさ、量が変わります。
新鮮で安心・安全な、魚介類をはじめとする水産物を安定的に供給するために、鮮度保持や付加価値を高める取り組み、技術開発などが進み、水揚げ地から消費者までの水産物の流通は多様化しています。
地域の漁業や水産業と密接に関わっている産地卸売市場や消費地卸売市場の役割、輸入水産物の市場外流通について取り上げ、また、高度衛生管理型市場や直売所、インターネット販売等といった産地での新たな取り組みについても、インタビューを交えながら紹介します。
- 主な項目
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- 漁獲 −サンマ棒受網漁
- 国内水産物の流通
- 輸入水産物の流通
- 産地の取り組みによる流通形態の多様化
- 変化し続ける水産物の流通
- 制作委員
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- 石井 元(社団法人漁業情報サービスセンター 流通課長)
- 瀧田雅樹(国立教育政策研究所 教育課程研究センター 教育課程調査官)
- 馬場 治(国立大学法人東京海洋大学 教授)
- 松野照男(社団法人全国中央市場水産卸協会 常務理事)
- 吉村暢洋(愛媛県立宇和島水産高等学校 教諭)