平成14年度 水産映像 日本の水産

Japan's Fisheries and Seafood Industry

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仕様

DVDビデオ / 46分

主な内容

海洋秩序を守るための国際的な協定である国連海洋法条約の締結や、日本国内における水産基本法の制定など、水産業を巡る状況は大きく変化しています。
また、輸入量の増加と国内生産量の減少などに伴い、日本の水産物の自給率は年々低下しています。
漁業生産・流通・水産加工など、日本の水産業の現状をわかりやすく描くとともに、漁業・漁村の活性化を目指す漁業者たちの試みなど、水産資源の持続的な利用に向けた新たな取り組みを紹介します。

主な項目

1. プロローグ
2. 日本の水産業・現状と今後の方向性
3. 新しい時代の漁業
4. 水産物の流通
5. 水産物の安全性と加工
6. 漁業・漁村の活性化を目指して
7. 研究・開発
8. エピローグ

制作委員

• 落合 敏邦（国立教育政策研究所・教育課程調査官）
• 東海 正（東京水産大学海洋生産学科・教授）
• 中村 靖彦（明治大学・客員教授）
• 長谷川 勝治（静岡県立焼津水産高等学校・教頭）

※所属・役職は制作当時のもの。