東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 知識・情報の普及啓発事業

平成9年度 水産映像 水産物の品質管理−鮮度保持と衛生管理−

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仕様
DVDビデオ / 26分
主な内容
古くから魚介類を生で食べる習慣のある日本では、鮮度の保持が重要なこととされてきました。
平成8年には「O-157」による集団食中毒が多く発生し、食品の衛生管理の重要性に注目が集まりました。
また、平成7年に施行されたPL法(製造物責任法)に伴い、水産加工品の製造・流通過程において、より一層の品質管理が求められるようにもなりました。
水産物の生産・加工・流通過程における品質管理に焦点を当て、科学的な分析を加えながら品質低下の原因、そして効果的な対応策を探り出し、水産物の鮮度保持と衛生管理の重要性を訴求していきます。
主な項目
  1. 序章
  2. 魚介類の死後変化と鮮度評価
  3. 魚介類の死後変化と鮮度保持
  4. 魚介類の死後変化と微生物
  5. 冷凍による魚介類の鮮度保持
  6. 水産加工工場の衛生管理
  7. 終章
制作委員
  • 金崎 浩明(静岡県立焼津水産高等学校・教諭)
  • 柴 眞(元全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会・理事)
  • 鈴木 禎雄(愛知県立三谷水産高等学校・教諭)
  • 中谷 三男(文部省初等中等教育局・視学官)
※所属・役職は制作当時のもの。
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