東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 知識・情報の普及啓発事業
平成7年度 水産映像 水産と情報
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- 仕様
- DVDビデオ / 30分
- 主な内容
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1980年代以降の高度情報化の発展は、水産業界にも大きな影響をもたらしました。
漁業の最前線を担う漁船には様々な情報機器が搭載されています。
サンマの棒受け網漁を例に、漁業者や水産庁、漁業情報サービスセンター、水産研究機関、水産試験場などからの様々な情報を分析して作成される「漁海況予報」が確実な水揚げを支えていることを紹介します。
また、データの蓄積・解析、情報ネットワークの構築により得られる情報が、永続的な資源管理型漁業にも重要な役割を果たしていることをわかりやすく解説します。
- 主な項目
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- プロローグ−水産と情報−
- ME革命 漁業への波及−サンマ漁の現場で−
- 漁海況情報を作る 漁業情報サービスセンター
- サンマ漁の現場と市場
- 古老の情報と先端技術が得る情報
- 調査活動
- 予報会議と市場調査
- 終章 “情報”は資源管理型漁業を目指す
- 制作委員
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- 石丸 昭和(愛知県立三谷水産高等学校・校長)
- 島山 信也(神奈川県立三崎水産高等学校・教諭)
- 為石 日出生((社)漁業情報サービスセンター・開発課長)
- 中谷 三男(文部省初等中等教育局・教科調査官)
- 平野 武(福島県立いわき海星高等学校・教諭)
※所属・役職は制作当時のもの。